【いよいよ大詰め 予算枠消化状況は?】 最新情報:次世代住宅ポイント制度の現在・2019 年12月末までの状況

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新年を迎え、いよいよ次世代住宅ポイント制度の申請期限まであと2か月となりました。
『教えて!ハウスジーメン』では住宅関連事業である次世代住宅ポイント制度について、何回か皆様に情報をお伝えしていますが、今回は2019年12月末時点までの申し込み状況等の最新情報をお伝えしたいと思います。

次世代住宅ポイント制度の申請状況

次世代住宅ポイント制度のおさらい【再々掲】

繰り返しになりますが、制度について再確認しておきましょう。

この制度は

消費税率10%への引上げ後の住宅購入等を支援するため
『性能の高い住宅』または『一定の性能を有する住宅』の新築やリフォームに対して、
商品や住宅設備と交換できるポイントを付与するもの
です。

次世代住宅ポイント発行の申請期限は令和2年3月31日です。
原則として令和元年度末までの契約・着工が対象となります

【再々掲】対象住宅

自己居住用で一定の性能を満たす住宅の新築や新築分譲住宅の購入、
または所有者が対象工事を発注して実施するリフォーム住宅

一定の性能を満たす住宅に加え、『家事負担軽減に資する設備の設置』として交換できる商品・設備は、『省エネ・環境配慮に優れた商品』、『防災関連商品』、『健康関連商品』、『家事負担軽減に資する商品』、『子育て関連商品』などがあります。今回の本事業の予算枠は新築住宅1032億円、リフォーム268億円、総計で1300億円です。予算枠はカテゴリ毎となり、その枠での予算を消化すると受付終了となります。

なおデベロッパー等の分譲事業者が建築する分譲住宅(戸建・共同住宅)の販売開始前のポイント完了前予約申請は2019年12月31日で受付を終了していますのでご注意ください。

次世代住宅ポイント制度 ポイント予約ページ

次世代住宅ポイント制度の内容についてはこちらをもう一度ご確認ください。

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2019年12月末時点の申請状況

先ごろ国土交通省より、2019年12月末までの次世代住宅ポイント制度申請状況が発表されました。(以下は次世代ポイント制度事務局発表数値)

 12月のポイント申請受付状況

12月のポイント申請受付状況

■ 予算消化状況

予算の消化状況一覧

■ カテゴリ別推移

次世代ポイント制度、新築の申請戸数、ポイント発行戸数の推移
次世代ポイント制度、リフォームの申請戸数、ポイント発行戸数の推移

12月時点では新築14.8%、リフォーム5%の消化率となっています。現時点ではまだまだ予算枠がある印象ですが、これから3月末にかけて駆け込み申請が増えていくでしょう。特に工期の短いリフォーム分野ではさらなる急増が予想されます。
なお、現在の申請から発行までの期間は1ヶ月ほどの状況になっています(上記のグラフからもポイント申請戸数と発行戸数がほぼ1ヶ月遅れで推移していることがわかります)。

最新の追加情報として、12月末の時点から2020年1月14日までの約半月で新築住宅のポイント申請戸数は約1.1倍、リフォームは約1.3倍になりました。予算に対する利用率も新築住宅で1.2%増、リフォームでは約0.9%増です。平均利用ポイントは新築で約34.1万ポイント、リフォームでは約4.7万ポイントになっています。